高校教師いぬいのブログ

乾 東一郎(いぬい とういちろう) ブラック部活,教育時事,PTA強制加入反対,教員のうつ病,など

乾グループというのを結成している。ずいぶん昔からだが・・・。

最近はあまりグループの執筆はしていないが、ある小学校の先生の話をしよう。


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私(小学校の先生)は、どの学校に配属になるかが、大きな違いと思うんです。(給料同じ)

LD、ADHD・・・様々な症状を持った生徒はどこにでもいる。

そのようなことについて知識がある人が多く暮らす地域に勤める場合、本当に気が楽になる。

いわゆる、地域的に優しく、(高学歴の親、裕福な親)が多い地域ともいえる。

いろんな例外はあろうが、このような地域は勤めやすい。

確かに、高度な要求がクレームまがいになることもあるが、明らかに勤めやすい。

本当に勘が鈍るほど勤めやすい。このような環境の中で、授業や学級づくりに励んでいきたいと思う。

給料は7割でもいい。

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さまざまな先生が
さまざまな地域で
がんばっていらっしゃる。




毎日、毎日・・・あれこれ忙しい。


部活顧問もしておりますが・・・。

最近は、部活のストレスや皮膚炎(屋外スポーツ)で苦しむ教員も増えており、「地獄」ですよ。

さて最近の初任者。

やはり二手に分かれますな。授業もホームルームも部活も、ほぼ合格。表情もいい。
一方、疲弊して、5月の連休以降が心配な初任者。

懐かしいと思いながら、続けてほしいなあと思う。

ただそれは、私の人生を否定されたくないから。(身勝手だね。)

他の職業を批判するつもりはさらさらないが、ものを売ったり、カネを転がしたりは俺には無理だ。

教えることや、文化的営みがもっともっとできる学校環境になってほしい。


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今日はこの辺で。




部活問題対策プロジェクトの戦いは大きな戦い。

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一方
小さな戦い

例えば,音楽教諭が部顧問をしない。吹奏楽部に近づかない。これは小さな戦い。
何でもいいから,「できない」アピールしかない。
年度途中に投げ出すリスクを考え,4月に断っている。

他にも外部コーチがいるのに教諭は3人いらない。2人,1人でもOK。だから,ほとんど行かない。

保護者が主催する酒席には行かない。

家族を大切にする,自分自身を大切にする。これは「戦い」以外の何物でもない。

講師が主顧問で頑張っている。見捨てるのは忍びないが,それも戦い。

講師が部活で失敗して,人生を狂わせたこともある。

それも戦いですか?と言いたくなるが・・・。(本当にかわいそう)

明らかに,パワハラだけどなあ。採用試験をちらつかせて部顧問をさせるなんて・・・。

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最近「風土」という言葉をよく使うようになった。

部活顧問をしないことに寛容な「風土づくり」が大切である。

 

 

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