高校教師いぬいのブログ

乾 東一郎(いぬい とういちろう) 「部活動は地域に移行せよ。学校対抗をやめて地域対抗にせよ。」 ブラック部活,教育時事,PTA強制加入反対,教員のうつ病,など

修学旅行の部屋決めの際に、口数が急に減る生徒がいる。

望んでいないメンバーと一緒になったかもしれぬ。

「これでいいですね」と先生が最終確認する前に、
「ちょっと時間が足りないねえ。次の授業があるから最終確認は明日ね」

その日のうちに
口数が減った生徒をさりげなく別室によび話を聞く。

「実は・・・」

大した理由でなくても、あっても、良い。話を聞くだけでもいいのだ。
大きな理由ならば解決に動くしかあるまい。
身勝手な理由なら、ほかの先生の協力も得て説得するしかあるまい。

民主的に決めても親から

「うちの子が外されたみたいです。もう就学旅行は行かせません」と、お言葉が来る。


つまり、
部屋決めの時、教室内の表情は真剣に見て回る。
気になったら、その日のうちにさりげなく呼ぶ。


これができない先生とできる先生は、違う。


責任回避のための目配りは大変重要なのだ。 


(いくら民主的に決めても、身勝手な理由で無口になったりする生徒は、責任をこちらに押し付けてくる)

つまり、
先生の責任にならない=生徒の話を聞いて、共感するところは共感する。間違っているところは説得する
ということである。


こういったところで「忙しさ」が生まれるのであるが、保護者から「お言葉」が来たらもっと忙しくなる。また、生徒との関係も悪くなり、クラスも乱れる。


ざっくり書いたので 書き直します。















たまにこのブログを読む必要があると思う。





長時間練習する部活や寄宿舎にいる生徒のことをふと考える。

洗脳やらなんやらいろんな言葉が飛び交うが、

自分で考えず、年長者に依存する。

10代に、ギャンブルを禁じているのもこのためだろう。
依存するからだ。

言わずもがな・・・

とにかく

桜宮高校の体罰について2016年になったので当時の在校生が説明してみる。

は定期的に読んだほうがいい。

結局、加害者はその後、中学校の外部コーチになろうと、体育館まで行ったらしい。

やはり行き場は学校しかないのである。










俺の立場は,部活はやりたい人がやればよい

じゃなくて

指導したい人は地域サークルで指導なさればよい。自宅近くで。

という考え方である。

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それ,過疎地はどうなる?

という反発が来るので「まずは都市部からやってみよう」

と言っている。誰も反論しなくなった。

世の中は,教えたがりが多い。だから多くのクラブチームができる。文化サークルもできる。

体力作りからプロ育成まで。無償から超高額な指導まで。

都市ならできるだろう。


殴る指導が好きな教えたがり屋がいたら,淘汰されるだろう。または心改めるだろう。
それでも続くなら,心理的操作が行われているので,困ったものである。
カネ出して,殴られに行く生徒。行かせる親?

俺たち,部活動外部移行派に,心理的操作の件まで考えよというのは酷じゃないか。


スパルタ学習塾なんていうのも以前あったなあ。


世の中いつも歪んでいるのがわかる。












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