部顧問就任について。生徒の入部について。


運動部が嫌だから文化部の顧問になる場合がある。

・・・顧問となったらなったで,各種コンクールや出品の手続きに延々と追われる。

また,作業が遅れているからと言って,生徒は土日に学校に来たがる。

仕事が溜まっているから土曜日出勤して,仕事の合間に生徒の作業をのぞいたら,お菓子を食べながら大笑いしている。そして生徒指導をする。(へとへと)


さてこんな文化部の部活の顧問になるなら,運動部のしっかりした人の顧問の下で,

「〇〇さんは,名前だけでいいから。私が,盲腸などで入院したらその間はよろしく!」
と言ってもらえる顧問のもとで,副顧問をしたほうがどんなによいことか・・・。




これは生徒にも言えることで,文化部に入り,文化の薫りを存分に楽しむつもりでいたのだが,部室に行くと,ダラダラしていることも多い。

たかだか1~2年間で文化の薫りを感じる部活になるはずもない。変革するには相当なパワーがいる。
そもそも文化の薫りとパワーは相反する。

また,現状が良くても,1年後,相当変わったオーラを出す新入生が入ってきて,めちゃくちゃに荒らされることもある。もちろん顧問が変わって,ご立派だった部活が問題行動養成部活になるときもある。



とにかく部活というものは脆弱である。

学級のように,教科のように,テコ入れできない難しさがあるのである。

そもそも勤務外の自発的労働だから。


そのような混沌とした状態の部活を「青春」と見て考えることもできるであろうが,冷静に考えて無駄な時間を過ごしているとしか思えない。





とにかく,しっかりと技術指導と生徒指導ができて初めて部活顧問になるべきである。

そうでなければ生徒も先生も不幸になる。



もはや強制されて部顧問になるなどもってのほかである。

是非とも部活動の外部化に取り組んでほしい。