親ができること


情報をとにかく与えること。

「親のせいで~~になった。」と言わせてはいけないくらい情報を与えるべき。
放任は最もいけない。
子どもが持ってくる情報は,「友だち情報」が多い。

この高校に行けばこうなるとか,
この大学に行くならこうなるとか,
いっぱい教えるといい。

学校見学会に親子で参加したり,リアルな情報も取っておいてほしい。そうすることで,ああ,この学校はこんな雰囲気なんだとわかる。

説明会ではいいことしか言わないのが鉄則であるが,学校の方向性の違いは確実にわかる。

本当に行ったほうがいい。
生徒の本来持っている実力に頼る学校と,これだけ伸ばしますよと言う学校がある。話を聞いていてわかる。

また職業観を意識している学校もある。つまり働くために・・・する。と言う学校もある。


(続きはまたいつか)