あやふやです。だって自治体によって違う。学校によっても違う。
40年くらい前
基本9時~5時勤務 8時間
休みなしというか,何もかもテキトー
ということで,朝の短いホームルームに行かない先生がいたらしい。勤務時間ではないらしい。
つまり,授業時間開始が勤務時間開始?
という緩やかな時代・・・まじか!
30年くらい前
昼休みを入れる議論がでる。(一斉に休むという文言のアレ)
「その間,生徒が暴れても,俺は絶対動かん」と言い闘争が起こる。(何の闘争だ?)
なぜか議論が沸騰し,退職者まで出る。意味が分からない時代。
20年くらい前
このころ昼休みの分割っていうのがなくなったのかな? 今もある?
昼休みは会議の時間とか,なんだか忙しくなる。校内見回りが当たり前になる。
平成20年改正 22年施行の改正労基法
8時間が7時間45分になる。
民間の平均に合わせて短縮。なんじゃそりゃ。
今
人手不足で,休んでなんかいられないというブラック。
部活で労働時間の意味なんか考えなくなっている。
自治体によっていろいろ違うでしょうね。
連続して4時間働いたら15分の休みを入れるってのも聞いたことあるなあ。何なのかなあ?
ていうか,対処法にしか過ぎないが,生徒指導をうまくして学校を落ち着かせる
→ ちょっとでも休める。
これが現実。
単純に言うと,休息時間なんか取ったら,もっと厄介な(生徒指導)が増えるからである。
— 乾 東一郎/高校教師いぬいのブログ (@inui_to_ichiro) 2017年5月7日
そもそも人手不足なのに,授業,警備業,カウンセラー業,修繕,…。
休んだら帰りが遅くなる。
警備やカウンセリングしないと世は乱れる。
教育法規が採用試験に出るから休息時間は知っているはず。 https://t.co/T4zzBC0ZtV
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