教員になって主任には絶対になりたくないという人がいる。

手当ても薄く,労働時間に見合わない。

特に早く帰りたい人などは主任や分掌の長にはならない傾向がある。これは公務員の場合,ほとんど給料が変わらないという「安定した職」であるからに他ならない。

管理職になれば給料は1.2倍から1.5倍くらいになるだろうが,そのぶん,孤独感や不毛な付き合いも増える。そもそも授業を取り上げられるという過酷な仕打ちもある。*授業したくないなら教員はやめてしまえ!

そういう訳で,担任をして授業して,テスト作って・・・このルーティンがたまらなくいいのですよ。

老害と言われようとも,担任をして,生徒指導をして,授業をして,さっさとと帰ることができる事は「腕がいい」のである。遅くまで生徒指導するのは,予防策も含めて何かが間違っているのだ。
思い出せば,初任の頃は生徒指導でくたびれ果てていた。

この生活をしていると,思わぬところから「老害」と言われるようになる。←実際に見てきた事実。その対抗策としては沈黙と笑顔しかない。

部活に熱心でいないと老害と言われようが,どうだっていい。教員を選んだ理由のうちの一つが安定志向なら味わい深いルーティンを楽しんでみたほうがいいと思う。





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