部活問題を考えてもう何年になるだろう。
結局行きついた先は,「部活とはつかず離れず」・・・。流されるように生きていくだけである。並行して自分の考えを曲げずに。
昨日(金曜日)は定時で帰ることができた。机の上を見た目だけきれいにして,速攻で帰った。
気分がいいものである。あのあとアポなしの来客があったらしい。うーん??
仕事が溜まっているので,本日は朝早くから出勤してデスクワークをした。作業もした。部活は学校であっていたが,つかず離れず。
昨日,遅くまで残ってする作業を今日したまでだ。
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最近ブログについてだが,過激に部活問題を論じたり,奇をてらうことを書いたらPVは伸びるってことはわかったよ。桁が違うからねえ。誰が読んでいるんだろう??
でもね,現実の部活問題は,つかず離れず,綱渡り・・・これが最高と思うんですよねえ。
じゃあ,なぜ部活のない管理職を目指さないの? と聞かれるけど,これだけははっきり言う
「器ではない,器が小さい」と答えている。
授業ができなくなるのが嫌だとか,付き合いが増えるから っていうのも違う。
あれだけ前に出る器ではない。
あれだけ後方支援する器でもない。
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授業と学級経営は「忍耐力,経験,向き不向きなど」が左右する面白いものだと思う。
やめていく先生も多いが,次の職場で元気ならいいと思いますよ。
辞めるのはもったいないな~という先生もいる。
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部活問題。顧問をしたくない人へ。
数年前ブログに書きましたが,今は部活顧問をしないでも良い制度になっています。
だから,訴えても何をしても「部顧問はしないでいいですよ」と言われるだけですよ。そのあと「ただし村八分だからね」という空気が流れるだけである。
だからさ,村八分にならないようにうまい具合に生きて行けよ,互いにな!としか言いようがない。
年賀状なんかに「一生懸命励みます」とか書いてくる後輩がいるが,バランスよくやってくれよと思う。
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今更,若槻千夏問題。彼女は無知なだけだったのかなあ。そういった発言を求められていたのかなあ?わからないなあ。
実名顔出しの先生は今大丈夫かなあ??
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給特法問題。公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」の略称
なんだか喧嘩のもとになっているので言いたくないですね。
給与ってカネじゃん。だからさ,喧嘩になるんだよね。カネ怖いね。
問題提起にはいいネタと思うのでじゃんじゃん言ってほしいけど扱いは慎重に。
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久しぶりに部活の大会会場に行くと異様だったよ。
大きな返事,きびきびした動き,変わんないどころか強化されている気もしてきた。
とにかく一生好きになれないだろうな。
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塾講師の先生に聞いたら,給料はとても少なく雇用は安定していないとのこと。
学校の教員は雇用が安定しているが,御覧の通りの忙しさである。
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不登校の児童が通う○○法人の様子。学校復帰を目的としていないらしい。
ますます義務教育は変わっていくだろうな。とりあえず近隣の学校に籍を置いて,○○法人に通う。今は通った実績があれば出席扱いになるから何も問題はない。高校も通信制高校(サポート校)に行って,大学も行けるし,専門学校にも行ける。
小学校から高校まで,学校を選び放題になるだろう。いまは高校のサポート校がすごく重宝されているから,次は中学校かなあ。今の状況を見ると,学校復帰を目的にしないのだからなあ・・・。
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今日はこれまで。
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