高校教師いぬいのブログ

乾 東一郎(いぬい とういちろう) ブラック部活,教育時事,PTA強制加入反対,教員のうつ病,など

2017年03月

BlogPaint
4月最初に行われる新高校一年生の会話

お前,何特待?

俺はA特待

おおすごいなあ,ほとんどタダじゃねーの

まあね。

--------

こういった会話が,高校入学直後に行われる。学費なんだよね。
 
意見はいろいろあろうが,こういった部分が問題である認識を持つことが大事。

また,学校対抗にしていることによる弊害が出ている認識を持つこと。


------

この件に関しては,多くの問題や解決法があろう。


ただし,現実を見ると,変わりそうもない。多くの大人が学校対抗を是としている限り,

部活制度は続く。


  ★部活動、カネと推薦入試


★東日本学校連盟は部活を廃止しました。どうするA子さん?

 

常勤講師には契約更新というものがある。


 http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000379725.html



嫁入り前の娘のようにふるまい・・・というブログもあったなあ。


教諭と全く仕事が同じなのに・・・。

 官のブラックとは,このことだ。


生徒にしてみたら,先生は先生だろうに。差はないぞ。 

大卒すぐの皆さんが,じゃんじゃん入ってくるらしい。
-----

来年のことを考えると,頭がパンクしそうだ。

年間スケジュール見ただけでも脳が爆発しそうだ。



4月から猛ダッシュで7月まで走る。

夏休みも,これでもかのごときスケジュール

9月から冬まで行事の嵐

受験シーズン。

何もかも,どんどん複雑怪奇になっていっている。



 


すごいなあ。

どんなに小さな離島でも,中学校まであるし,教育環境は「世界一平等」だなあ。

このまえ遊びにいった離島の学校は,卓球部が盛んと言っていたなあ。
吹奏楽部はないみたいだなあ。
ラグビー部もないみたいだなあ。


部活は不平等だなあ。この状態を僻地の人はどう思っているのかなあ。
怒っているのかなあ?
もっと部活を増やせと言っているのかなあ?


---

スポーツクラブの不祥事は毎年のように報道されているなあ。
教員の部活の不祥事も毎年報道されているなあ。のこぎり事件などもあったなあ。ほぼ毎日報道されているんじゃないか。
教員のほうが学校に守られているのでクビにならないんだよなあ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201702/CK2017020702000155.html

県教委の工藤利明教育長は「教職員の部活動への携わり方にも大きな影響があるため、上級審の判断を仰ぎたい」とした。裁判の終わりはまだ見えない。

 母親の奈美さん(48)は七年にわたり裁判を闘う理由を「県が住民の税金で元顧問の賠償金を肩代わりするのはおかしい。暴力を伴う指導は許されないと学校側が認め、子どもの命と安全が守られる環境を整えるため、あきらめるわけにいかない」と話す。


確かに少年野球の監督さんは荒っぽいね。親が悪いよ。見に行けばわかるだろ。判断させる能力のない子どもを預けるなんて。

でも学校は違うんだよね。法で守られてるんだよ。だから競技経験のない素人顧問が,怪我が付き物の運動部を持つこともある。
コーチングを知らない先生が,昭和の教え方をしている。
最悪ですよ。

---

とにかく,部活動を地域に移行するには,都会からでしょうね。

都会から順次変えていきましょうよ。

その都度,現場教諭や有志団体が,会って話し合いをすればいい。
具体的案を持ち寄ってね。

私なんか予算なしで,どう改革するか考えているからね。

このとき,「先生は超過勤務は当たり前。生徒のために休みなく働け!」なんていう人は退場していただきたい。先生も人。人権はある。


具体案を聞きたいねえ。本当に。

文化は違えど,外国の例も見たいねえ。

できれば,僻地のことも順次考えてほしいねえ。


さあ,新学期だ! 

元気で,本当のアクティブな学びの場を提供しようよ!
 
 

↑このページのトップヘ