いぬいブログ (教育系)

乾 東一郎(いぬい とういちろう) 「部活動は地域に移行せよ。学校対抗をやめて地域対抗にせよ。」 「生徒の在校時間の見直しをしよう。」 ブラック部活,教員のうつ病,など 「部活動の不思議を語り合おう」–長沼豊 (著)p114に1ページ丸ごと紹介されています。

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2020年12月

今の学級経営は,「いかに精選した言葉で語りかける」に尽きる。本当に再生産されるようにパターン化した生徒が入学してくる。3年間で1mmしか成長しない生徒。これはこっちが「合理的配慮」「困り感」などごまかして1mm成長したと自己陶酔しているだけである。もう前線に

雑感1最近の生徒は,教科書の上から何行目に書いてあるよって言っても,数えない。数字が嫌いなのか?でもプロジェクターでスクリーンに映して,ここだよって指示すると,理解する。そんな時代になったんだ。雑感2最近のtwitter教員辞めますって言うツイートがここ数年で最

「目標は定時退勤して,家に帰って,老いていく。これで決まりとなった。」と以前書きました。前回は,老いていく話を書きましたが,やはり部活問題から解放されるのは管理職になったときでしょう。やはり気持ちよく部顧問をしないなんていうことはできない。これもシステム

体力が落ちてきたからか,・授業は効率よく・授業は手抜きなく・生徒指導はスマートにこれ以外ないと思い始めた。もうこれ以上働く気もない。今の仕事の量で困っていることもない。要領もわかった。だから目標は,定時退勤して,家に帰って,老いていく。これで決まりとなっ

学力が中の下くらいで,衝動性が高い生徒が,いわゆる「困り感」を持っているそうな。決めつけのような気もしますがね。まわりはもっと困っている。何か建設的な対策はないものか?学力が中の下くらいで,衝動性が高い生徒が,いわゆる「困り感」を持っているそうな。決めつ

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