本当に転職というものは,大きなエネルギーがいると思う。

「どうしてやめたの」
と必ず聞かれる。


教員だって,1年で異動したら,「あの人,変な人」と言われないまでも,「ささやき」は聞こえる。

聞く気もない,聞きたくもないので,最近はどうでもよくなった。真剣に考えるのがばからしくなった。

しかし,いろいろなブログを読んでいると,
教員やめてよかった
あの仕事には戻りたくない
今は充実している
高度な教育行政に携わっている・・・
などなど,肯定的な前向きな文章が多い。

なんだか,無理しているというか,やせ我慢しているというか。


どちらかというと
「教員になってこんなことしたかった。理想の学校はこうだ!」
みたいな文章だと読む気もするのだが。

個人の感想です。


私こそ,どうでもいい意見でした。