ICT(情報通信技術)Information and Communication Technology
本当に学校もICT化が進んだ。進み方が半端ないが何とかついていっている。
一方で自分が今までしてきたものを人に教えることもある。知らないことを習うこともある。OJTですな。ほほほ。


部活顧問と校内人事
一方,部活なんですが,ペアの顧問が寄ってくるが,つかず離れずでうまくいっている。大丈夫でしょう。
そしてぇ~以前から部活問題はソフトランディング派であると言っていた。強硬に管理職と争うのではなく,徐々に減らすという策を考えていた。しかし結局は自分がソフトランディングであった。
他の先生は激しさを増す顧問になっている。
また,尊敬している先生はいわゆる「しわよせ」を食らっている。

いろんな校内人事があった。これも人生だろうと,怒らない,焦らないを突き通している。

先週,土日は分掌,教科計画,授業準備,その他で忙殺されたが,今週は土曜行くだけで良くなった。担任可能な分掌ではない。


採用試験
採用試験が緩く,緩く,ゆるーくなっている。
講師を積極的に採用すればいいと言っているが,なぜか採用しない。
採用しない事情はわかる。
個人的な恨みが積み重なって採用しないんでしょ?っていうのもひとつ。
生徒とうまくいかないと採用しないんだな,も理由の一つ。
教諭だってうまくいかないのに。
一回こじれると,どうして採用したんだ?っていうことにもなるし。
あの講師制度はどうにかしないといけない。
教諭で生徒ともめている場合も多々ある。

うまくいかないような仕組みであることは事実。つまり働きにくい。



管理職 風景
40代が管理職になっている。いつものことだが若干違っているのが65歳定年を見据えている。
つまり5年人生プランが変わるということ。そうだねえ。昔は20代後半の結婚式が多かったが,30代前半が普通になったもんなあ。管理職になる人も,年齢層が高くなるのかな。

40代がもともと少ないのに管理職で抜けたら,残りはどんな人が残るんだろう。よほどの現場の熱気が好きという人だろう。

管理職の仕事が,モノの管理にシフトしてきている。大量のICT機器,大量の備品,校舎の老朽化,数え上げたらきりがない。


疲れ
4月は疲れた。3月の疲れが抜けていないのに,4月はハード。
疲れた職員室は悪口が飛び交う。要注意だ。

生徒指導もずいぶん変わった。しっかり関わっていれば,大きな事件事故,もめごとにつながらない。生徒指導で忙しいのは,何か抜けているからと思う。
ただし,忙しいと,かかわりが薄くなる。
このブログだって内容がうすい。自虐。


学習指導要領が変わって騒ぎ出す委員会だが,職人タイプはうまくこなしている。評価なんてどうせ神学論争だしね。