かなり前から部活動顧問には疑問を持っていた。
どうして,子持ちの先生は早く帰宅するのか?
どうして,土日は子どもの世話と言って学校に来ないのか?
先輩教師に質問したら,
「順番だからしょうがない」
「若いうちは我慢しろ」
「年齢を重ねたらわかる」
「若い時は,過労死寸前まで働き,子どもができれば,少し仕事はセーブして,50歳になれば隠居みたいなもんだよ。」
「ずーっと働きバチみたいに働くと管理職になるよ。」
と言われ,少々納得。
でも,状況は変わっていて,
「全員顧問制度」
なる,全く法律用語ではないものが出た。
私は,1990~2000年ごろ出版されていたいくつかの本を読み漁り,
「部活動は外部移行したほうが良い」
という考えが刷り込まれた。
しかし,
現状は200日授業をして
部活だけの日が100~165日という現実があった。
これは変!と思った。同時にネット上で部活問題が盛んになってきた。
私はブログ専門で,twitterに参戦したのは相当遅れたと思う。
twitterとLINE,FBだけは絶対にしたくないとの強い思いがあったのだ。
(生徒指導にLINEトラブルはつきものだったから)
と言いながら,私のブログを他の人がtwitterで拡散してしてもらうという訳のわからないことになり,・・・。
お礼のしようもないのでブログで「ありがとう」と書く始末。
(今はtwitterをしてます)
そんな中,内田氏,長沼氏,最近では妹尾氏などじゃんじゃん新しい風が吹いてきている。
と思っている。
是非みなさん,「ブログを書く作業」を盛んにしませんか?
最近,私が勝手にキャンペーンをはっている,
「生徒の在校時間を見直そう」
も色々な視点で書いてくださいよ。
---
ブログ,twitterの効用としては,
「部顧問を拒否した時,『好奇の目』で見られる。」
これに耐えるには,SNSしかないのではないかと思う。
おそらく,相当な人が,部活から距離を置いて勤務していると思う。好奇の目に耐えながら。
そのとき,ふと
「土日に部活に顔を出したほうがいいのではないか?」と思うときがあるでしょう。
あなたはその体力がありますか?
あなたの家族は困っていませんか?
こう思うと,「部活制度なんてなくなればいい」と思った原点に回帰できるでしょう。
部顧問を拒否している皆さんは,自分だけ楽になった,あの人に負担が行ったと思っているはず。
でもね
それって,そもそもが変な話なんだから・・・。
堂々と勤務したい。その一点に尽きる。この時,いろんな人のブログやtwitterがいかに助けになることか。
・部活顧問をしないと人間として失格だ。
・部活顧問を完璧にすると体が壊れる。
この2つを行ったり来たりするなら,SNSを見たら元気になるよ。と声をかけたくなる。
-----
先日,生徒指導の関係で,女性教諭と他校に20時ごろ行った。(異常勤務だが。)
通りがかった中学校の体育館では,成人女性と小学生がバレーボールをしていた。
私「部活をなくして,こんな形でスポーツすればいいですね。」
女性教諭「夜ご飯食べてからですね。いいですね。」
意外と浸透してるじゃないか。いい感じ。
働き方改革の中心は「部活動」。
これは,予算なしでできる。我々の意識改革だけで相当進む。
もちろん,学習指導要領に「部活に教員は関わらない」と明記があれば最高です。
上の女性教諭も,いろんな部活をたらいまわしされた人物である。今は部活から相当距離を置いている。
-----
まとめ
ブログやtwitterで,「肩身の狭い思い」をしないで済んでいる。
どうして,子持ちの先生は早く帰宅するのか?
どうして,土日は子どもの世話と言って学校に来ないのか?
先輩教師に質問したら,
「順番だからしょうがない」
「若いうちは我慢しろ」
「年齢を重ねたらわかる」
「若い時は,過労死寸前まで働き,子どもができれば,少し仕事はセーブして,50歳になれば隠居みたいなもんだよ。」
「ずーっと働きバチみたいに働くと管理職になるよ。」
と言われ,少々納得。
でも,状況は変わっていて,
「全員顧問制度」
なる,全く法律用語ではないものが出た。
私は,1990~2000年ごろ出版されていたいくつかの本を読み漁り,
「部活動は外部移行したほうが良い」
という考えが刷り込まれた。
しかし,
現状は200日授業をして
部活だけの日が100~165日という現実があった。
これは変!と思った。同時にネット上で部活問題が盛んになってきた。
私はブログ専門で,twitterに参戦したのは相当遅れたと思う。
twitterとLINE,FBだけは絶対にしたくないとの強い思いがあったのだ。
(生徒指導にLINEトラブルはつきものだったから)
と言いながら,私のブログを他の人がtwitterで拡散してしてもらうという訳のわからないことになり,・・・。
お礼のしようもないのでブログで「ありがとう」と書く始末。
(今はtwitterをしてます)
そんな中,内田氏,長沼氏,最近では妹尾氏などじゃんじゃん新しい風が吹いてきている。
と思っている。
是非みなさん,「ブログを書く作業」を盛んにしませんか?
最近,私が勝手にキャンペーンをはっている,
「生徒の在校時間を見直そう」
も色々な視点で書いてくださいよ。
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ブログ,twitterの効用としては,
「部顧問を拒否した時,『好奇の目』で見られる。」
これに耐えるには,SNSしかないのではないかと思う。
おそらく,相当な人が,部活から距離を置いて勤務していると思う。好奇の目に耐えながら。
そのとき,ふと
「土日に部活に顔を出したほうがいいのではないか?」と思うときがあるでしょう。
あなたはその体力がありますか?
あなたの家族は困っていませんか?
こう思うと,「部活制度なんてなくなればいい」と思った原点に回帰できるでしょう。
部顧問を拒否している皆さんは,自分だけ楽になった,あの人に負担が行ったと思っているはず。
でもね
それって,そもそもが変な話なんだから・・・。
堂々と勤務したい。その一点に尽きる。この時,いろんな人のブログやtwitterがいかに助けになることか。
・部活顧問をしないと人間として失格だ。
・部活顧問を完璧にすると体が壊れる。
この2つを行ったり来たりするなら,SNSを見たら元気になるよ。と声をかけたくなる。
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先日,生徒指導の関係で,女性教諭と他校に20時ごろ行った。(異常勤務だが。)
通りがかった中学校の体育館では,成人女性と小学生がバレーボールをしていた。
私「部活をなくして,こんな形でスポーツすればいいですね。」
女性教諭「夜ご飯食べてからですね。いいですね。」
意外と浸透してるじゃないか。いい感じ。
働き方改革の中心は「部活動」。
これは,予算なしでできる。我々の意識改革だけで相当進む。
もちろん,学習指導要領に「部活に教員は関わらない」と明記があれば最高です。
上の女性教諭も,いろんな部活をたらいまわしされた人物である。今は部活から相当距離を置いている。
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まとめ
ブログやtwitterで,「肩身の狭い思い」をしないで済んでいる。
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