以下の妹尾氏の記事を読む限り,

学校で部顧問をしてもしなくてもいいよ。

学校管理下でないと責任や公金の扱いが難しくなるよ。

それでも超勤の問題が残るね。

これからも議論します。


と読めた。


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工程表を作ってほしいってのが,私の意見なんです。

「将来っていつ来るの?」っていう疑問。












「将来的に地域移行」と言っているわけなんですから,その将来がいつ来るか?なんです。

だから,工程表を作ってみました。


◆00000excel

*部活に関する公金(税金)は,浮くので,減税になるという解釈もできる。

(工程表をクリックすると拡大します)


成功させるには,

外部指導者が,今より良い指導をすること。
生徒指導上の問題が起きないこと。
学校対抗にこだわる人を説得すること。


なかなかハードルが高いのですが,

トップダウンで
「部活は地域サークルに移行」
「教員は,勤務校以外の地域サークルの指導は可能」

と法律一本作ってくれたら,全然問題ない。





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以下 妹尾氏のtwitterとブログより






仮にですよ、部活=学校の業務外としてしまうと、次の大きな悪影響があります。

・生徒の事故や怪我が起きたとき、学校の責任外となってしまう。そうすると、生徒(ないし家庭)からすると、学校の責任を問えなくなるかもしれない。

・教師が過労死したり、病気になったりしたとき、学校の業務外とされてしまうと、いわば、先生の趣味かボランティアでやっていたのね、となりますから、下手すると、公務災害(私立学校の場合は労災)と見なされないこととなってしまう。

・土日の部活動指導には、一定時間以上は特殊勤務手当のひとつとして、部活動手当が付いている地域がほとんどだが、業務外となると、税金を支出する根拠があやしくなる。教師の趣味に公金を使うわけにはいかんでしょ?

このように、部活=学校の業務外と見なしてしまうと、不都合も多いのです。



でもですよ、いまの部活の制度が矛盾だらけなのも確かです。

学校の業務として、つまり教師の趣味じゃない活動として、職務として部活指導をやっているのに、超勤4項目には該当しないのですから。同時に、完全に教師の自発的な活動やボランティアだとは見なせないところもある。

こういう点で、部活の現状の位置づけは、非常に中途半端というか、よくわからない制度と運用となっているわけです。

だからといって、超勤4項目に部活を追加したらよい、とは、ぼくは全く思っておりません。今後のあり方はよくよく考えていかないと、今のままではおかしいことや誤解が多いのです。