「東日本学校連盟」は部活を廃止しました。 

東日本の中学校,高校は「東日本学校連盟」に加入しています。

 

東日本の校長会と各行政が話し合い、高野連、高体連、中体連、に教員は一切関わらないようにしました。なお社会体育への移行を積極的に進めています。学校施設の地域への開放をすすめています。

 

ほとんどの東日本は「甲子園」という呪縛から解き放され、インターハイからも解き放されました。

 

なお四国,九州の学校も東日本に同調しており,インターハイや甲子園は風前の灯火になっています。

 

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A子さんは,小学校のころから,バドミントンのクラブに入っていて,隣の小学校に夕方と土日は通っていました。自分が通っている学校は,バレーと卓球が使っています。

めきめきと上達して,5年生の時には,少し遠くのクラブからもお誘いがあるくらいでした。チームの責任者は地域の人で,A子さんの親戚でもある。コーチは,近くに住んでいる競技経験者だ。

 

少し遠くのクラブチームに行くのは不安なので,今のクラブで頑張って,小学校では,地区の大会で優勝しました。

 

中学校になっても,同じクラブで頑張りました。でも,少し小学生が多いな~と思い,以前から誘われていた,遠くのクラブで頑張ることにしました。少しバス代は惜しかったけど,楽しいので頑張りました。

 

母「昔はね,通っている中学校にある部活にしか入れなかったのよ。」

A子「部活って何?」

 

A子さんはそのクラブでめきめき力をつけ,ダブルスをB子さんと組みました。

 

15歳以下の大会(U15)の大会にでました。大会運営は保護者や希望者たちのあつまりです。見事優勝しました。


さて高校受験です。 

バドミントンの練習ばかりしていたけど,「学力」で入学しました。合格しそうなところを選び,合格したのです。B子さんも,自分の学力に応じた別の高校に行きました。

 

母「昔は,スポーツが上手だったら推薦で合格できたのにね。」

A子「何それ?勉強しないで高校行くなんてずるくない?」

母「昔は,スポーツが上手だったら学費はかからなかったのにね。」

A子「???」

 

高校生になったのでU18の大会に出ることになりました。県大会を目指して頑張りました。

 

今いるクラブは,指導者の確保が困難になり,解散しました。A子さんと仲間は移籍することにしました。ちょうど通いやすいところにクラブができたし,なじみの仲間も移籍するということで,チームを変えました。もちろん中学校にいた時のペアも変えずに済みました。B子さんと一緒に移籍したので良かったと思いました。ちなみに練習場所は△△大学の体育館を借りています。

 

母「昔は同じ学校じゃないとペアを組めなかったのにね」

A子「なんで?」

 

 

高校生になると勉強が難しくなります。A子さんとペアを組んでいるB子さんは留年しました。B子さんは反省して勉強も頑張ろうと誓いました。

 

母「昔はB子さんくらいの運動能力があれば留年なんかしないのにね。」

A子「なんで? スポーツと勉強って関係ないよ。」


 

A子さんとB子さんは,U18の大会に出場して,一区切りつけました。就職,進学をしました。

 

A子さんは家の近くのお店に就職して,時間があるときは,近所の小学生と中学生の指導をしています。もちろん無料で指導しています。

 

B子さんは留年しましたが,高校で勉強すべきことはきちんと身につけて大学に進学しました。少しバトミントンとは距離を置くそうです。大学では留年できないと言って頑張っています。

 

 

母「昔は学校の先生がスポーツを教えていたのにねえ」

A子「私が教えている小学生クラブにもいるよ。〇〇さんは高校の先生だよ。知ってるでしょ?,あのひと英語の先生だよね。」

母「じゃなくて,学校の先生が,勤め先の学校の生徒にスポーツ指導をするのよ。」

A子「お母さんの言っていることは,全くわからない。」

 



以上,理想の話です。


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参考

 ★5つのメリット   部活動は地域に移行せよ。学校対抗をやめて地域対抗にせよ。