今,粛々と部活顧問が決まりつつある。

自分の信念で,部顧問拒否をする先生
家庭の事情で,できる範囲で協力する先生
がっつり顧問をする先生

まるで人間性を判定しているみたいで途方に暮れる。


廃部予定も決まりつつある。
今年度中に廃部する部活を決め,保護者会やOB会と相談する。
(最後の新入部員にどう説明するかなど詳細に今後決める。)


本当に,教員の数,部活指導の専門性を見ながら,上手に学校運営をしているとしか思えない。
(わが校の自慢ではないが,賢い)

がんじがらめの中,学校運営している。


でも,みんな思っている。まれに言っている。
「部活動は勤務時間外」だと。校長も教頭も教諭も・・・。
理不尽だと。


本当に不毛で不毛で仕方ない。



本音・・・仕方ないで終わらせたくない。


ガイドラインの話も出た。一応ガイドラインは周知されている。(マスコミのおかげ?)
無視はできまい,という認識だ。


パワハラだと叫びたくなる学校に勤務している皆さんへ。
もしかしたら,叫ぶ自分が過大評価されているかもしれません。部活適任者だと。


書きようがないんだよな。学校によって違うから。人も違うしね。


ただ言えることは
・部活動を外部に移行する。
・指導をしたい先生は外部の枠内で指導する。


ガイドラインにある「将来を見通したあの部分」は是非とも実現したい。

訴え続けよう。

参考
運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議(第8回) 配付資料
平成30年3月13日





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